トレー拡販に注力した牧野工業—グラインディング・テクノロジーで多様な使用目的アピール

株式会社牧野工業

株式会社牧野工業

会社紹介に対応する女性スタッフ

 

  •  切削工具用のケースづくりで知られる牧野工業ブースに下玉利社長を訪ねた。 工具用ケース販売ベースに、今後はトレーの拡販に注力
  •  「工具用ケースは、当社の売り上げのベースを担うものの、すでに成熟産業となっており、伸び代の期待にも限界がある。その一方で、トレー関係は、一般的な工場全体を対象にできるため、将来的な量的拡大が展望できる分野。ブースでも、注力してアピールした」と語る。

 

  • 豊富なカラーバリエーション
  •  事実、豊富なカラーバリエーションで、トレー関係は来場者の興味を引いた。 多様な使用目的に活用を
  •  「色違いで、工場ごとの活用が期待できるほか、工程管理から洗浄や乾燥の工程、運搬管理、整理整頓と多様な使用目的に対応できる強みがある」。