NKワークスが提案する独・GDS社のマイクログラインドチャック。振れ精度は2ミクロン以内

NKワークス株式会社

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マイクログラインド

 

  •  昨年から独・GDS社の工具研削盤用チャック「マイクログラインド」販売に注力してきたNKワークス。Grinding Technology Japanでも目玉商材に据え、年内30セットの販売目標に弾みをつけていきたい考えだ。
  •  販売に当たる河村課長は「販売スタートして、およそ1年が経過したが、工具研削盤ニーズばかりか、ワルター製工具測定機ヘリチェックへの引き合い、採用が予想以上に高く、半分近くまで占めるようになってきた。測定は、最終工程でもあるためか、振れの補正を不要とし時間の節約に寄与するメリットや信頼性アップへの期待の表われと捉えている」。
  •  マイクログラインドは、ワルター製工具研削盤とヘリチェック用に開発されたクランピングシステム。
  •  チャックボディーにおいて振れと倒れの2方向の調整を可能とし、振れ精度は2ミクロン以内を実現するとともに、チャックボディーには皿バネが内蔵され、チャック着脱時のドローバーとの接続作業を不要にしている。
  •  「片持ちで、繰り返し精度良く、というニーズを探るため、円筒研削盤へのアピールも念頭に置いている。また、チャッキング精度への意識の高まりを考慮しながら、円筒研削盤メーカーとの懇親も期待している」。
  •  商材としては、円筒研削盤用に専用設計されたスイスチャック社の「高精度ダイヤフラムチャック」が要チェックとなりそうだ。