昨年12月から「超多忙」に突入、様相が一変したグーリングジャパン。 工具管理システム「TMシリーズ」のリース契約提案スタート

グーリングジャパン株式会社

グーリングジャパン株式会社

ババツ社長

  •  グーリングジャパンを訪問し、ババツ社長に最近の状況についてヒアリングを行った。

 

 

  •  「昨年12月から忙しくなってきた。自動車関連のみならず、半導体、建機、航空機・・・と幅広い業種から需要が発生している。特殊工具、専用工具への引き合い、受注が特に活発で、再研磨、再コートの要望も高いため、名古屋工場も繁忙を極めている。昨年までとは様相が一変している」。
  •  コロナ禍のマイナスの影響は、すでに脱していると言っても過言ではないようだ。
  •  また、4月1日には、創業40周年を迎えたことも付記したい。
  •  「お客さんに、ご案内して、感謝のお気持ちをお伝えしたかったが、コロナ禍を考慮して断念した」経緯がある。
  •  この間のトピックスを挙げれば、昨年11月、代理店であるCominixの企画「営業マンお勧めの工具ランキング」でグーリングのリーマ「HR500」が1位にランクインされた。
  •  「販促では、機械商社と手を組んで、ツールマネジメントシステム『TM』シリーズのリース契約をスタートさせた。工具費を明確にし、管理コストを大幅に削減するツールとして、是非、ご利用頂ければと思う」。
  •  リースによって、利用しやすくなる、メリットは大きいのではなかろうか。
  •  「TM626と言う、工具ばかりか、小さな部品や補助材料なども管理できるデモ機がお盆ころに入ってくる。こちらも、是非、ご検討を」とババツ社長は締め括った。

TM626

TM626