エンドミルは20%アップ達成したフジBC技研。2020年度はターゲットの絞り込みと工具種の横展開に注力

フジBC技研株式会社

フジBC技研株式会社

手に取ってわかりやすいチラシ6種類を用意している

 

  •  エンドミルに関し、2019年度は20%アップを達成したと言う。
  •  伊藤学社長は「スロースタートながらも秋口から浮上。コストパフォーマンスに優れ、精度も十分とアピール。中小規模の顧客からのキャンペーン効果も表れ始め、昨秋のメカトロテックでは、金型メーカーと付き合いのある販売店との繋がりも強化できた」と振り返る一方、西日本を担当する倉本さんは「広島エリアでは1ロット100本という顧客の『発掘』も」と付け加えた。
  •  昨年はインターモールドほか、3展示会に出展。販売ネットワーク網の構築、緊密化でさらに一歩前進した。
  •  商品紹介では「分厚いカタログではなく、印象に残るよう、一点でチラシを構成。売れ筋のスーパーPHはじめ、6種類を用意している」そうだ。
  •  2020年度の課題について伊藤社長は「ターゲットをいかに絞り込み、具体的な拡販につなげていくか。キーマンとの繋がりも大切になってくる」ほか「エンドミルばかりか、突っ切り、溝入れといったニッチ分野の他の工具種にも注力していきたい。たとえば、今では、知っている人も少なくなってきたスウェーデンのミルコーナー。深い溝加工では『敵なし』との評価を頂いている工具。提案力が必要だが、改めてアピールしていく機会にしていきたい」と言う。

 

伊藤学社長

伊藤学社長