スーパーG1チャックのサンプル出荷で勝率は7割に。第一線営業マン登場

ユキワ精工株式会社

ユキワ精工株式会社

大塚さん(左上)、内山さん(右下)藪崎さん(左下)、和田さん(右上)

 

  • 面粗度アップ、ビビリ抑制、工具の長寿命化・・・スーパーG1チャックを採用して、そのメリットを享受するユーザーは多い。12月号では、日々、その魅力をアピールする営業スタッフ4人の「横顔」に迫った。

 

 

  •  「着実にツーリングをご採用頂ける顧客が増えている」‐と語る薮崎恭正名古屋営業所長。  アピールポイントは基本的に3点だと言う。
  •  「(採用頂ければ)効率のアップ→タクトタイムの短縮。切削条件を上げる→仕上がりの面粗度アップ。加工音が静かになる→刃持ちが良くなる。以上3点を訴えて、サンプルを出荷。勝率では70%近い」と言う。
  •  困っている、あるいは、改善志向の現場へのアプローチが多い。
  •  「一度、お使い頂くと、新たに機械導入時にプラスアルファされ、装填される頻度がいっきに高まっていく」機会を薮崎所長は逃さない。
  •  2014年に入社し、東京営業所を経て半年前から本社に勤務にする内山絢太氏。
  •  「新潟県を中心に長野、富山の両県を担当する。攻める余地が高いエリアで、販売店との同行PRを月に4回は設定頂くようお願いしている」。
  •  円テーブルの販売機会であっても、スーパーG1チャックの提案は欠かさないそうだ。
  •  「お相手させて頂いているユーザーで、一番、多い反応は『切削音が静かになった』。ドリル、エンドミル、リーマ・・・すべてにお使い頂けるとのアピールに応じて、採用本数が増えていく」と言う。
  •  サンプル出しでは、やはり7割の「勝率」がある。
  •  今年5月に名古屋営業所から、海外営業課に異動となった和田慎太郎氏には、大塚幸一海外営業GMとともにタイメタレックス(11月21日~11月24日)会場で面談した。
  •  「タイは今回で3回目の訪問。日系商社主催のプライベートショーへの出展や同行PRが活動の基本だが、機械の新規導入のタイミングが、円テーブルやスーパーG1チャックの提案のチャンスにもなる」と和田氏は言う。  インドもテリトリーになるそうで「伸びを実感する」そうだ。
  •  「ツーリングの拡販は、現地ディーラーとの密着度を上げていくことに尽きる。当社のことを知っていただき、商品についてご理解を得ながら、同行PRを強化して浸透に努めていきたい」と決意を語った。
  •  最後に登場願った大塚課長には「アジア」(担当エリアは韓国からインドに及ぶ10ケ国)全体の総括をヒアリング。
  •  「海外の中で中国は30%を占め、比重が大きい。それだけに米中貿易摩擦の影響で、今夏からマインドの低下に連動して(市況が)落ち始めた事態を注視している。スーパーG1チャックの伸びに着目すると、インド、ベトナムが挙げられる。特に最近5年間の伸びは著しい。タイは、納期面でのアドバンテージもあって円テーブルの動きはいいが、スーパーG1チャックは苦戦している。新規顧客獲得がポイントになってくる」。
  •  中国市場の冷え込みは、生産財各社共通の「悩みの種」になってきた。目が離せないだろう。

 

JIMTOFのユキワ精工ブース

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