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  • メカトロテックが開幕する。
  •  JIMTOFの「中部版」と捉える人、需要の高いエリアをターゲットにピンポイントで攻めようとする人・・・臨み方は色々あろうが、9万人を集客できる展示会は、まず、ない。
  •  工作機械のみならず、工具ほか周辺機器も、受注に一服感が出始め、さらなる下降の可能性も出てくるなか、生産財業界は、今、何を準備していけばいいのか。
  •  製造分野は、暫くは受注残解消に向けてフル生産の状況が継続するだろうが、営業面では「リーマンショック規模」との声も出始めている。受注ベースでは、対前年比で20%というメーカーも出てきている。つまり、80%減と言うことだ。
  •  「ここ数年で設備が一巡した、との判断もできようが、バブル時代に納入した機種の老朽化更新需要は、まだまだ、これから発生してくるだろうと見て、楽観視している」ように、マインド面は、景気以上には落ち込んでいない方も多いのではないか。
  •  愛知、岐阜、三重の東海3県での、ものづくりと言えば、自動車をすぐに思い浮かべるが、航空機、金型、医療ほか、様々な産業が点在し、メカトロテック会場では「未知との遭遇」の度合いは、大きいだろう。新規顧客獲得の好機となるかもしれない。
  •  メカトロテックが終われば11月も目前。台風19号に代表されるように、自然災害への対処はどのようにしていけばいいのか、年末年始を活用しながら、腰を据えながら考えていかなければならないだろう。「生活防衛」ひいては「企業防衛」を意識した活動準備していく必要がある。
  •  2019年から2020年へ、その展望を抱いていけるようなメカトロテックにしたい。