DMG森精機が日本初出展の横形マシニングセンタ「NHX6300 2nd Generation」披露へ
- DMG森精機は、メカトロテックに日本初出展となる横形マシニングセンタ「NHX6300 2nd Generation」と5軸制御マシニングセンタ「DMU 50 3rd Generation」を含む計12台の最新鋭機種を出展、全機で実演加工も行う。
- 広報によると、インダストリー4・0に対応した「CELOS・DMG・MORI Messenger」の活用による生産システムや自動化ソリューションの統合・一元管理をブース内のステージで紹介。客先の現場における生産性向上への貢献として
- ①スマートファクトリー
- ②CEROS+センシング
- ③自動化‐をセットで提案すると言う。
- また、出展者ワークショップでは、「DMG MORIの自動化提案」をテーマに、伊賀商品部の柏木悟室長による講演を予定。搬送方法と周辺装置の組み合わせによる課題解決について、導入によるメリットから稼働効率を上げる運用のポイントにまで、実例を交えた講演となる。
- さらに主催者企画「NEW FRONTIER宇宙 求められる加工技術」というコンセプトゾーンに由紀精密とともに出展、新たに設計された部品を同社の複合加工機、「NTX1000 2nd Generation」で実演加工する予定だ。