ソディックジャパントレーディングが3軸マシニングセンタ「JF500L」の販売を本格化
三澤正一社長。ショールームに設置された「JF500L」とともに。
- 今年2月から本格的に活動を開始したソディックジャパントレーディングを訪問。ショールームで三澤正一社長に面談し、事業の目的等、今後の展開について聞いてみた。
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- 開口一番、三澤社長は「中国製リニア駆動のマシニングセンタを日本市場で拡販していく中で、ハイスペック仕様のユーザーのみならず、当社グループの顧客の裾野を広げていきたいと考えている」と設立の目的を語る。
- 「リニアはソディック製、リニアスケールはハイデンハイン、ガイドはTHKと、主要要素部品は一流どころの製品を組み込んでいる。日本市場への足掛かりを模索していた、製造元である群基精密工業(蘇州)有限公司と協力しながら拡販していくことになる」と言う。
- 拡販機種は「JF500L」という3軸マシニングセンタ。
- ①リニアモータによる高速・高応答駆動の実現
- ②長時間安定した加工品質を提供するハイコストパフォーマンス
- ③汎用性の高いBT30主軸(2万2千回転)を搭載-といった特長を備える。
- 「今、市場が求める短納期対応に応えていきたい。当面、月間販売目標は10台に設定した。サービス体制は日本の東、中、西の各エリアの専門会社と提携して進めていく」とフォローにも抜かりはない。
- 部品、精密治具を手掛ける層を中心に、ターゲットを広げていく計画だ。
ソディックグループのユーザーの裾野を広げていく戦略機種とも捉えられる