タカハラコーポレーションから新製品2点リリース。ビバ歩行帯フィルムにブルーとグレーを追加。停電時の導線確保・誘導補助する「ビバ蓄光フィルム」
ビバ蓄光テープ
- 9月の国際物流総合展、10月になれば関西工場設備備品展・・・年間で10回は展示会に出展するという、工場の歩行帯フィルムなどの提案で知られるタカハラコーポレーション。
- 髙原社長は「出展を契機にエンドユーザーに繋がっていくことで代理店をサポートしていく場にしていきたい。認知度アップが益々、重要になってきたという側面も無視できない」と語る。出展するたびに多数の引き合いが得られるメリットも大きいだろう。
- 7月からは新製品2点がリリースされた。
- ひとつは「工場の歩行帯は、塗るから貼るへ」をテーマに拡販している「ビバ歩行帯フィルム」で、従来のグリーンに加えて、新たにブルーとグレーを追加。色の多様性を追求した。工場の美観の点でも興味を引く。
- もうひとつは、停電時の導線の安全確保のための通路、非常口に貼る「ビバ蓄光テープ」。
- 「光が当たるところであれば、暗くなった瞬間から明るく光り、非常停電時にも避難誘導を補助する。床にも貼れるのが大きな特徴」と言う。
- 塗るから貼る‐という需要は、大手メーカーも無視できないようで「最近では、ぶつかるようになってきた」そうだ。
ビバ歩行帯フィルムにブルーとグレーが追加された