Cominixとしては初出展、注目の取り扱い製品はブースで確認を!
- Cominixの社名ではJIMTОF初出展となる。
- 広報担当者は「新たな社名をアピールしていくと同時に、取り組み姿勢をご理解していただく場としたい」として、ターニング、フライス用の高能率・汎用切削工具の出展をはじめ、ねじ切り専用工具、複合旋盤用のクイックチェンジ、ドリブンツールほか、フライスツーリング用コレット圧入システム、ツールプリセッタなどを提案していく。
- 「最近(10月1日付)、取り組み始めた商材として、アメリカの油剤メーカー、MFSがある。ブランド名はトリム。ボーイングやGEで、特に難削材加工で実績があり、当社としては初年度5千万円の販売を計画している」とのニュースも交えてくれた。
- デモ加工も準備する計画で、ヤマザキマザックのインテグレックスを活用し、鋼材加工などを行う予定だ。
- 「会場で披露していく、当社で、今後注力していく商材を期待して頂きたい。ただ、JIMTОFが始まる11月1日まで、内容は明かせない」との気になるアイテムは、ブースに足を運んで、是非、ご確認あれ! Cominixは、22年までに、社内目標として年商500億円を掲げた。新しい商流の開拓も、JIMTОFでの課題に設定している。