日本機械工具工業会関口専務理事が65歳迎え退任。
6月7日に開催された、日本機械工具工業会総会の中で、同工業会が現在の任意団体から一般社団法人に組織変更するとの発表があった。
佐橋副会長は「10月3日付で一般社団法人として新たな一歩を踏み出す予定。今まで以上に公益性、社会貢献が求められると思うが、当工業会は、任意団体のレベルは既に超えていると思う」と挨拶し「大きなステップアップになるかと思うと、大変、嬉しい」と期待を込めた。
また、関口専務理事が昨年12月に65歳となり、規定により辞任となることが報告され、33年間におよぶ事務局での活動に会員各社から賛辞が贈られた。