ダイジェット工業から新製品情報発信。高能率カッタなどをリリース

ダイジェット工業株式会社

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SIC-EVO

ダイジェット工業は高能率肩削りカッタ「SIC-EVO」(SSV形)を新発売するとともに、好評を得ている刃先交換式ドリル「TA-EZドリル」のラインナップを拡張し、追加発売する。
 SIC-EVO(エスアイシー・エボ)は、片面2コーナーの三次元インサートを使用することで低切削抵抗はもとより、切りくず排出性にも優れ、軸方向切込み量で最大15mmが可能な高能率肩削りカッタ。側面、平面、溝、ポケットと幅広い用途での高能率加工を実現させている。
 インサートの外周切れ刃軌跡を円弧上とすることで、大きな軸方向切込み量でも、カスブハイトが小さく抑えられ、高能率で高精度な立壁仕上げ加工を可能とする。
 インサート材種は、一般鋼や35HRC以下のプリハードン鋼、ステンレス鋼に適し、耐欠損性に優れた材種「JC8050」と、鋳鉄及び50HRC以下の焼き入れ鋼に対応する、耐摩耗性に優れた汎用材種「JC8118」を採用している。

▼サイズ・価格・・・本体:ボアタイプフライスφ40~φ125(計10形番)モジュラーヘッドタイプφ25~φ40(計6形番)、エンドミルタイプφ25~φ50(計9形番) 標準価格27500円~93500円(税抜き)
インサート形番:ZOMT16形 インサート材種:JC8050、JC8118 コーナーR0・4、0・8、1・6、2・0,3・0(計10形番) 標準価格1430円(税抜き)。
 一方、好評を得ている刃先交換式ドリル「TA-EZドリル」(TEZD形)では、更なるユーザーニーズに対応していくため、フランジ付きシャンク本体及びインサートのサイズラインナップを拡張し、追加発売することになった。それぞれ名称は「TA-EZドリル」(TEZD-F-MS/ML/XL形)、「TA‐EZドリルインサート」(TEZ形)。
 切削抵抗の低い独自の刃先形状を採用し、高能率な穴あけ加工の実現ばかりか、インサートの交換だけで対応可能なので経済的メリットも。本体は高剛性ボディーを採用し、本体とともに、インサート寿命も大幅にアップさせ、コストダウンを達成。独自のクランプ方式によって、切刃部が確実に給油され、切削性能アップを成し遂げた。
 フランジ付きシャンクタイプは、ドリルセット時の剛性を向上させ、安定した性能で長い加工寿命を実現している。
 炭素鋼、工具鋼、合金鋼、鋳鉄、ステンレス鋼の穴あけ加工が主な用途だ。

▼サイズ・価格・・・フランジ付きシャンクタイプ「TA-EZドリル」:TEZD F-MS形(3Dタイプ、クーラント穴付き)までの全19形番 F-ML形(5Dタイプ、クーラント穴付き)までの19形番 F-XL形(8Dタイプ、クーラント穴付き)までの19形番。サイズはφ14~φ32。標準価格は40300円~95100円(税抜き)。
 TA-EZドリルインサート:サイズφ13・5~φ32・5までの0・1mmトビ76形番サイズ拡張 標準価格8800円~14190円(税抜き)。

TA-EZ-DRILLS-with-flanged-shank-type
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