インターモールドで切削工具向けの「AGS1」冷間圧延鋼板加工向け「TS25」 アピール(トーカロイ)
山田課長
- トーカロイに東海合金工業の営業のメンバーが4月1日付で「合流」し、責任者となった山田匡課長に、このほど、面談の機会を得た。 「2月から急激に受注が上がってきて、3月に入っても継続している。個々の製品ばかりか、案件の数も増えてきている」。
- 市況の転機の訪れだろうか。幸先がいい。
- 「目前のインターモールド東京では、業界最高水準の高硬度を誇る、切削工具向けの超々微粒の新材種『AGS1』と、冷間圧延鋼板加工向けの『TS25』という、凝着摩耗を抑える超硬合金素材のアピールに努める」と言う。
- トーカロイの陣容は、およそ2倍となり、受注、売り上げともに目標を2倍に設定した。
- 「新規開拓は必然だが、活動に当たっては、既存の顧客と、とことん付き合うことで、ご紹介頂けるような関係を築いていきたいと考えている。また、仕入れメーカーの拡充など、ご協力頂ける取引企業を増やし、提案できる商材の厚みを増していければ」との抱負を抱く。
- トーカロイ、東海合金工業両社の代表を務める松本社長は「製販分離の確立を図っていく。狙いは、効率化であり、合理化にある。トーカロイのメンバーが昨年8月に東海合金工業に引っ越してきて、この間、トーカロイのメンバーの、商品の技術的側面についての理解の深まりも感じるようになってきた。脱コロナを意識した、舵取りも考慮に入れていきたいと思う」。