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- 上町機工会の新春祝賀会では、6月のG20サミット首脳会議や大阪万博の開催決定など大阪経済の明るさが増すなか、今年の日本経済の「緩やかな成長」を期待しつつ、平成最後の年の始まりを祝った。
- 柳川会長は「自動車生産が28年ぶりに前年を下回り、国内の工作機械業界も全体的に鈍化したものの、東京オリンピックや大阪万博など、景気浮揚の好材料は数多くある。高みを目指して一歩ずつ、歩んでいこう」と挨拶。
- 会場では、景気はみんなの気持ち次第、との声も発せられるなど、明るさへの期待を滲ませた。