植田機械主催のUMモールドには、2日間で1500人を突破する来場者が。新たなユーザーとの出会い創出。
植田社長
- 第8回目となったUMモールドフェア、2日目の1月28日に植田修平社長に面談した。
- 「このフェアは、JIMTOFに出展された機械をじっくりと見て頂くことが第一義的。40社以上の代理店をさせて頂いているが、7割は工作機械で占める」。
- アフターJIMTOFを掲げて、西日本のユーザーに最新機種・技術紹介の場を提供している植田機械。コアが工作機械とは言え、ニーズに対応した周辺機器や測定機関連も会場に並ぶ。 「安定した受注が 継続」 「2003年のスタート以来、回を重ねるごとに内容を進化させてきたつもり。植田機械の状況としても、大手メーカーとの繋がりが持てるようになり、受注が安定。タイ、中国との連携も奏功している」と言う。
- 2日間の来場者は1500人を突破した。潜在的なユーザーとの出会いは、今後、深めていくことになる。