開先カッタに従事して１年経過した小久保さん。那波精工の新たな戦力に
入社から1年、徐々に仕事にも慣れてきた小久保さん
- 今や、岐阜を拠点に開先カッタ製造で知られる那波精工。
- 本紙では、「新人」を順次、紙面で紹介してきたが、今回は、入社１年を経過した小久保智且さんを取り上げる。
- 「旋盤のオペレーターであり、開先カッタの組み立てに従事する。前職は、建築現場での解体工事。まるで別世界」とにこやかな雰囲気で語る小久保さん。
- 鉄骨に 開先加工する日本独特の建設手法のプロセスで必要となる開先カッタだが「役割はもちろん、その存在すら知らなかった」そうだ。
- 「しかし、現場では気さくな仲間が相談に応じてくれ、職場環境としては風通しがいい。１年を経たが、まだ、慣れたとは言い難いものの、楽しく仕事をさせて頂いており、満足している」。