超硬エンドミル「MS plusエンドミルシリーズ」を拡大
MPMHV
- 径7ミリ~22ミリ5型番を追加
- 三菱マテリアルは、超硬エンドミル「MS plusエンドミルシリーズ」スクエアエンドミル「MPMHV」にスリムシャンクのサイズを追加し、販売開始した。
- 一般鋼から50HRC程度までの高硬度鋼の金型材や部品加工の幅広い範囲で、安定した寿命を発揮する超硬エンドミル「MS plusエンドミルシリーズ」スクエアエンドミル「MPMHV」に、突き出し長さを自由に調整できるスリムシャンクのサイズを拡大し、シリーズの拡充を図る。
- 超硬エンドミル「MS plusエンドミルシリーズ」『MPMHV』の主な特長は、次の通り。
- ①「MS+(エムエスプラス)コーティング」を採用することで、炭素鋼から50HRC程度の高硬度鋼まで幅広い被削材で優れた耐摩耗性を発揮。
- ②エンドミル外径の2・5倍の刃長と従来品より長い全長設定とすることで、使用範囲が拡大。
- ③不等リード形状により、従来品と比較しびびり振動を抑制。
- ▼品名:超硬エンドミル「MS plusエンドミルシリーズ」『MPMHV』スリムシャンク
- ▼型番:エンドミル外径7・0ミリ~22ミリ 5型番を追加(全10型番)
- ▼売開始時期:2017年4月20日
- ▼標準価格:1万4千200円~7万1千円(全型番)
- (代表型番)
- MPMHVD0700S06 1万4千300円(税込価各1万5千444円)
- MPMHVD1400S12 3万4千900円(税込価格3万7千692円)
- MPMHVD1800S16 5万2千円(税込価格5万6千160円)
- MPMHVD2200S20 7万1千円(税込価格7万6千680円)