グリッピング分野が30%以上の大幅な伸び達成。新たに福岡に営業拠点開設へ。
- シュンクジャパンの谷本社長を訪問した。
- 「昨年は会社全体として前年比15%強の売り上げ増となったが、ロボットハンドやツールチェンジャーなど、グリッピングシステムの分野が30%以上の大幅な伸びを達成した」そうだ。
- 直需、流通、機械メーカー等々のパートナーシップ・・・それぞれの取組みで効果が出た結果と言えるだろう。
- 営業拠点では東京、名古屋、大阪、栃木に加え、新たに福岡に開設、東北地域への進出も積極的に進める計画だ。
- 「何よりも技術力のアピールが大切になる。近い将来、デモ加工を通じて、より技術力に裏付けられたシュンク製品の魅力を感じていただけるテックセンター機能を持てるように活動していきたい」。