スーパーラインテープ切り口に、各種工場向け商材アピール。初出展のメックス金沢でタカハラコーポレーション
メックス金沢に出展、アピールするタカハラコーポレーション
- 展示会に積極的に出展し「フィルム一枚の底力」をアピールするタカハラコーポレーション。4月の名古屋に続いて、5月の金沢でも「スーパーラインテープ」を切り口に、保護テープや歩行帯シートなど、他の商材への横展開にも注力した。
- 今回初めてメックス金沢でアテンドした森山課長は「メックス金沢での反応の高さに驚いている。『塗るから、貼るへ』を掲げて、利便性の高さばかりか、傷つきにくく、熱や薬品にも強いスーパーラインテープは、訴求力が高く、他の商材への説明に入る『導入』としても効果があった」と語る。
- スーパーラインテープは、床面の保護・美観維持、区画線などに採用されているが、この商材はリピート率が高く、毎年、130%の伸びを示している、成長商品に位置付けられている。
- また、北陸地方の特徴として、工作機械メーカーおよびユーザーが集積しているエリアであることを考慮すると新製品「ビバ・プロテクト」(スプレータイプ)の浸透も、今後、期待できるだろう。
- 工作機械をきれいに維持したいと言うニーズに、撥水と撥油のダブル効果があり、汚れても、汚れを除去しやすくなる効果もあるからだ。
- 工場現場の5Sにいかに貢献していくか‐美しく心地よい環境づくりがタカハラコーポレーションのベースにある。