新牧野フライス精機に出会うチャンス。メカトロテック会場では、プロモーションビデオ
高精密CNC工具研削盤SG10
- 昨年のJIMTОFでリリースした「SG10」によって、工具研削で、ほぼすべてのレンジに対応可能となった。
- Rebornとも、第二の創業とも形容される、新本社工場の完成を祝福するかのように「SG10は、ワーク交換時間の速さ、省スペース化が好感され、立ち上がりの良い成果を収めている」(清水社長)。 メカトロテックでは、このSG10のほか、補正ソフトが新たに用意された段研のTAD、そして工具測定機のprocamが出展される。
- 「ブースでは、SG10に内蔵型工具測定装置『monocam2』を初搭載し、画像認識によって、タッチセンサでは検出が難しい、小径オイルホール付き工具の自動連続加工を提案させて頂く。また、TADでは、専用ソフトウエア『Blank Creater』をこのほど、アップグレードし、新たに『自動外径測定&自動補正』機能を搭載、展示していく計画で、高精度連続加工や、高出力粗砥石軸モータを活かした重研削提案も行う考えだ」と言う。
- 3月に全容を現した新工場には、すでに多数の顧客が訪問しているが、ブースでは、より多くの方々に「第二の創業」への理解を深めてもらうよう、初のプロモーションビデを製作、紹介がなされることも付記したい。
- 「当社のホームページやYoutubeに既にアップしている。新工場完成によって、従来からの設備すべてが刷新され、当社は生まれ変わったと考えており(Reborn)、第二の創業と位置付けている。動画はほぼ全編4Kカメラを使用して撮影しており、映像美にこだわった。特に序盤の研削液が飛び散っている研削画面は、ハイスピードカメラを使っての撮影となっており、工具研削の躍動感を表現した」。 さらにラストの英語表現の「Everything is for long lasting trust over decades、will always be yuor best choise.」には、牧野フライス精機の「機械を入れて本当に良かった」と10年後も、20年後も言ってもらいたいとの願いが込められている。
- 最新鋭の機械や技術ばかりか、節目を迎えた牧野フライス精機に接する機会でもある。是非、ご来場を!
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